「管理」と「MANAGEMENT」

管理

  1. 種々の仕事や職務また施設などを管轄・運営し、また、保守すること
  2. 世話をして、よい状態を保持すること
  3. 法律上、自分の所有物でない財産・施設を維持し、また目的に合う範囲での利用・改善を図ること
    「大辞林」より

MANAGEMENT

  1. 特定の仕事や業務の方向付け(DIRECT)を行い、その指導(CONDUCT)をすること
  2. 考案や工夫(CONTRIVE)を持って、物事を成功裏に導くための対応をすること
    「LIVING WEBSTER」より

諸管理の一部と技法

言霊(言葉にあると信じられた呪力)文化の日本(「縁起でもないことを言うな」)「備えあれば憂いなし」の本質

思考技術(CONCEPTUAL SKILL)とは・論理的思考能力とは

EM法論理思考の四つの領域・EM法四つの領域の関連と実務

日本人のリスクに対する発想

  1. リスクマネジメントとクライシスマネジメントも混乱
  2. 日本人は「問題は起こらない」と考える傾向がある
  3. 問題発生時の対策はその時に考えればよいとする傾向がある
  4. 不祥事の度にトップが謝罪する光景は日本でしか見られない
  5. リスク対応の発想は「挑戦的な課題解決」にも応用できる
  • 状況分析のプロセス Situation Analysis
  • 原因分析のプロセス Problem Analysis
  • 決定分析のプロセス Decision Analysis
  • 経営(実行・実施)リスク分析のプロセス Risk Analysis

効率的な思考業務は適切な課題設定から始まる効率的な課題設定の例

  1. 業界として東欧に工場進出をする動きがある。当社は?
  2. A同業者がC同業者と経営統合の動きがある。当社は?
  3. A競合企業が画期的新製品を発売するという情報がある。当社は?
  4. 対イラク軍事設備査察に対するリスク分析

日本再生の避けて通れない領域として思考技術(CONCEPUTUAL SKILL)の強化がある。

株式会社デシジョンシステムが、TOEICやTOEFLで著名な米国ETS社と共同で、 TOLAP(Test Of Logical Ability in Problem−solving)に関する調査を行った。

それによると、企業の幹部社員の論理的な分析・判断力にどの程度満足しているかに対しては、 複雑な経営課題に対する対応力や意思決定のスピードと精度に関して、回答数の45%が 不満を抱いている結果が出た。

更に、82%が変化を踏まえて、計画立案業務や意思決定に対する組織としての合理的な対応に 不満であるという。
上記TOLAPは商品サービスとして2003年5月に発売する予定。


講師の略歴

飯久保 廣嗣(いいくぼ・ひろつぐ)

1934年東京生まれ。青山学院高等部を卒業後、1957年に米国デポー大学を卒業。 1957年米国AFIA東京支社入社。1962年株式会社JEC設立、代表取締役就任。 1984年JECを社命変更、株式会社デシジョンシステムとし、現在に至る。

【1972−1983ケプナートリゴー(日本)株式会社設立、代表取締役】

現在、米国インディアナ州在日名誉大使、米国デポー大学理事、学校法人青山学院理事等に就任中。 また、今年、(社)全日本能率連盟より「マスター・マネジメント・コンサルタント」の称号を受ける。

主な著書には「問題解決の思考技術」「思考技術入門」「決断の法則」等がある。